2012年07月08日
いじめ自殺、歪んだ社会、弱くなったおじさん
大津市のいじめ自殺報道を見て、怒っている人が多い。
もちろん、俺も怒っている。
何がヒドイって、自殺した子の周りにいる大人が全員クズだから。
親、教師、教育委員会、警察にいたるまで、全員が清清しいくらいのクズっぷり。
俺が中学ン時に10人がかりでボコられた時、学校の隣の家のおじさんが「お前ら、何やってんだ!」って怒鳴ってくれなければ、俺も刺すか刺されるかのところまで行っていた。
俺は、あのおじさんに人生を助けられたんだろう。
自殺した子の周りに、怒鳴ってくれるおじさんがいなかったのが、本当に悲しい。
おじさんは、何で弱くなったんだろう。
もちろん、俺も怒っている。
何がヒドイって、自殺した子の周りにいる大人が全員クズだから。
親、教師、教育委員会、警察にいたるまで、全員が清清しいくらいのクズっぷり。
俺が中学ン時に10人がかりでボコられた時、学校の隣の家のおじさんが「お前ら、何やってんだ!」って怒鳴ってくれなければ、俺も刺すか刺されるかのところまで行っていた。
俺は、あのおじさんに人生を助けられたんだろう。
自殺した子の周りに、怒鳴ってくれるおじさんがいなかったのが、本当に悲しい。
おじさんは、何で弱くなったんだろう。
2012年06月29日
憂鬱な心 空の青
親との関係を振り返ると、とても憂鬱になる。
俺の言い分は、まったく聞いてくれない親だった。
父は、自分のことしか考えない人間で、すべてが自分の都合で進む。
母は、そんな父の妻でしかなく、母親業は放棄していた。
「なんちゃって両親」が、俺の親だった。
祖母が唯一、俺を愛してくれた。
だから、今、なんとか生きている。
でも、すごく生きにくくて仕方ない。
社会に受け入れてもらう気が、まったくしない。
ひたすら緊張して、疲れきってる。
でも、子供と一緒にいるときは、祖母といるときみたいに自然でいられる。
ここまでが限界なのか?
俺の言い分は、まったく聞いてくれない親だった。
父は、自分のことしか考えない人間で、すべてが自分の都合で進む。
母は、そんな父の妻でしかなく、母親業は放棄していた。
「なんちゃって両親」が、俺の親だった。
祖母が唯一、俺を愛してくれた。
だから、今、なんとか生きている。
でも、すごく生きにくくて仕方ない。
社会に受け入れてもらう気が、まったくしない。
ひたすら緊張して、疲れきってる。
でも、子供と一緒にいるときは、祖母といるときみたいに自然でいられる。
ここまでが限界なのか?
2012年06月22日
生きる 食べる 太る 痩せる
なかなか、ちょうどよくいかないことが多い。
食事ですら、そうなのだから、他のことはなおさらだろう。
何もかも忘れて、ただ生きることに没頭したい。
生きるために食べてるはずが、脳が感じる快感のために食べるように洗脳されていく。
これが、現代の広告技術の賜物なんだろう。
しっかし、脳ってのは何て騙されやすいんだろう。
食事ですら、そうなのだから、他のことはなおさらだろう。
何もかも忘れて、ただ生きることに没頭したい。
生きるために食べてるはずが、脳が感じる快感のために食べるように洗脳されていく。
これが、現代の広告技術の賜物なんだろう。
しっかし、脳ってのは何て騙されやすいんだろう。
2012年06月08日
親は死に、子は大人になる
起こることをそのまま受け入れて生きていければ、本当に楽だろう。
それが、大人になるということか。
ならば、年だけとっても大人になれない子供たちが、まだまだ多い世の中だと思う。
一番、受け入れがたいのは、おそらく「死」だろう。
だが、誰にでも必ず訪れる。
死ぬことを具体的にイメージすることで、その後の人生が楽になると思う。
いつ死んでもいいと思える1日なら、なんて気持ちが楽なのだろう。
それが、大人になるということか。
ならば、年だけとっても大人になれない子供たちが、まだまだ多い世の中だと思う。
一番、受け入れがたいのは、おそらく「死」だろう。
だが、誰にでも必ず訪れる。
死ぬことを具体的にイメージすることで、その後の人生が楽になると思う。
いつ死んでもいいと思える1日なら、なんて気持ちが楽なのだろう。
2012年06月06日
新たな仕事 迷い 戸惑い
仕事内容が、変わるかもしれない。
今日、視察に行くとのこと。
迷い、戸惑い、そして、ほんの少しの期待がある。
自分が新しいことを覚えられなくなって、年をとったことに気づく。
感情だけは、少年のままなのに。
まあ、泣くことも怒ることも少なくなったけど。
まだ自分の足で歩けている気がしないのは、どうしてなのだろう?
今日、視察に行くとのこと。
迷い、戸惑い、そして、ほんの少しの期待がある。
自分が新しいことを覚えられなくなって、年をとったことに気づく。
感情だけは、少年のままなのに。
まあ、泣くことも怒ることも少なくなったけど。
まだ自分の足で歩けている気がしないのは、どうしてなのだろう?